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廃車と中古車のラインはどこ?

こういう状況も、あちらを立てればこちらが立たずというのでしょうか。
お金が絡むと、必ずどこかで不正がでてきますね。

<中古車>廃車同然の車とどう区別? 国がガイドライン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100207-00000005-mai-soci

このたび環境省と経済産業省が、
中古車と廃車同然の車をどこで区別するかといった内容の
ガイドラインの作成を始めるようです。

問題は、05年に施行された自動車リサイクル法によるもの。
廃車する持ち主にリサイクル費用の負担を義務付けていますが、
一方では中古車として売れる車に関しては
リサイクル費用を負担しなくて良いというのが現状です。

そのために、ディーラーなどが
故障などで動かなくなった車をオークションに出品し
サイクル費用を浮かせる動きが多くなったのです。
さらには解体業者では廃車になる車が減った分、
わざわざオークションに参加して、リサイクル費用を負担したうえで
解体するというケースが増えていると言います。

一言で言うと、リサイクル費用を負担したくないがゆえに
とってもややこしい事態になっているというわけです。

廃車にする車を減らすことを推進しようとした結果ですが、
そうすることで、解体業者の仕事が減るという現実もあるのですね。
あちらを進めればこちらが滞るといった状況です。

中古車と廃車の線引きはどこまで有効なのでしょうか。
ガイドラインによって多少なりとも悪循環が変わればよいのですが。


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一騎当千 関羽雲長 虎縞Ver.
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時事 | 投稿者 すてびあ 13:41 | コメント(0)| トラックバック(0)
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